周手術期や緊急入院、化学療法中や終末期など多種多様の患者さんへ医療・看護を提供しています。高度な医療・看護が求められ、日々患者さん・ご家族への精神的なサポートも提供しています。

担当診療科

外科・脳神経外科・耳鼻咽喉科・眼科

主な疾患

消化器悪性腫瘍、乳房悪性腫瘍、鼠径ヘルニア、胆石症、急性虫垂炎、脳梗塞、慢性硬膜下血腫、てんかん、突発性難聴、慢性副鼻腔炎、急性扁桃炎、白内障

ベッド数

58床

呼吸器、消化器、循環器疾患の検査・治療を中心とした医療・看護を提供しています。肺癌、胆肝臓癌、総胆管結石、大腸ポリープ等が主な疾患で、化学療法、内視鏡治療などを行っています。

担当診療科

内科

主な疾患

肺癌、胆肝臓癌、総胆管結石、大腸ポリープ

ベッド数

58床

骨折による緊急手術を必要とする患者さんが多く、手術前後の観察やリハビリ、退院支援など入院時から退院に向けたケアを行っています。また、他職種とのカンファレンスを行い、常に情報を共有することで患者さんのADL向上・早期在宅復帰に向け努力しています。

担当診療科

整形外科・泌尿器科・形成外科・皮膚科・歯科口腔外科

主な疾患

骨折、股関節症、膝関節症、前立腺がん、膀胱がん、腎炎、皮膚の悪性腫瘍、蜂窩織炎、埋伏歯、顎骨疾患、歯髄及び根尖部歯周組織の疾患

ベッド数

50床

回復期に集中的なリハビリを行い、低下した能力を再び獲得することを目的としたリハビリ専門病棟です。医師、看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療ソーシャルワーカー、薬剤師、管理栄養士等、多職種共同で個人に寄り添ったリハビリを提供し、1日でも早く在宅復帰できるよう援助を心掛けています。

担当診療科

回復期リハビリテーション

主な疾患

脳血管障害、骨折

ベッド数

60床

急性期治療を終えた患者さんが、「住み慣れた場所へ帰る」という当たり前のことをスムーズに行えるよう、医療ソーシャルワーカー、ケアマネージャー、リハビリスタッフなど多職種で協力し支援を行っています。住み慣れた場所で安心して過ごせるように、患者さん・ご家族の思いに寄り添った看護を提供します。

担当診療科

地域包括ケア

患者さまの特徴

急性期治療を終えた方

ベッド数

40床