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Senior Interviews先輩看護師インタビュー

インタビュー|急性期~回復期まで幅広い看護が学べる環境
急性期~回復期まで幅広い看護が学べる環境

看護師:R.Sさん
2012年入職鹿児島県姶良市出身
久木田学園看護専門学校(鹿児島市)卒業

田川はほどよい田舎。住み心地はいいです

鹿児島を離れ、県外で就職したいと思っていた際に手にした田川病院のパンフレット。できるだけ規模の大きい、救急の受け入れも行っている病院が条件だったので、田川病院は希望通り。

実際住んでみて思うのは、田川は“ほどよい田舎”だということ。公共交通機関も充実していますが、やはり自分で動けるほうが便利だなと思い、就職してすぐにバイクの免許をとりに行きました。今は車で通勤しています。田川病院のスタッフの大半が車通勤ですね。住み心地はいいですよ。近くに温泉もあるし、コロナで自粛する前は、休日に車であちこち出掛けていました。

急性期から回復期まで、幅広い看護が学べます

入職してすぐは急性期一般病棟の勤務に。夜中の3時にオペ後の患者さまを迎えに行ったり、夜勤中にオペが3件あったり等、目まぐるしい日々でしたが、命と向き合う緊張感があり、看護師としてスキルアップしているなと実感する毎日でした。それでも病棟の雰囲気はとても良く一体感があるので、辛いというより充実した日々でした。

今は、回復期リハビリテーション病棟を担当しています。自宅に退院する患者さまを支える病棟なので、患者さまひとり一人のゴールに向けて医師、理学療法士、作業療法士など多職種で連携する力が必要となります。患者さまと24時間向き合う私たち看護師が、医師や他職種、患者さまの橋渡し役にならなければと思って頑張っています。自分もそうでしたが最初は何もできないのが当たり前です。一緒に頑張りましょう!!

プリセプター制度で安心!先輩ナースと二人三脚
プリセプター制度で安心!先輩ナースと二人三脚

看護師:R.Sさん
2014年入職田川市出身
健和看護学院(北九州市小倉北区)卒業

新人に寄り添うプリセプター制度

田川病院は、1人の新人看護師に1人の先輩看護師(プリセプター)がマンツーマンでつくプリセプター制度を導入しています。プリセプターは新人ナースとあまり年齢の離れていない3~5年目の看護師が担当し、新人が職場になじめるように悩みを聞いたり、相談に乗ったりします。上司に相談しにくいことも、年齢の近い先輩ナースなら打ち明けられることもあると思います。

私も新人の頃は不安でした。病棟がバタバタして忙しそうな時に、分からないことがあっても質問するのも悪い気がして…。でも分からないままだと何もできなくて逆に怒られたりもしました。そんな時に、先輩から声を掛けてくださったことは本当に嬉しかったです。

仕事と遊び、メリハリのある生活

今はコロナ禍で控えていますが、病院の忘年会はみんな気合の入った出し物を披露します。景品も豪華ですし、先生たちも意外な出し物を披露してくださるので、忘年会が終わったあともその話題で盛り上がります。季節ごとの行事も多くて、職種や部署を超えて職員同士の交流が盛んなところが田川病院の働きやすさにもつながっているのかなと思います。

仕事をするときはビシっと、遊ぶときは思い切り遊ぶ!メリハリが大切。田川市の隣、大任町にある道の駅「おうとう桜街道」にある一億円のトイレは必見なので足を運んでみてください。田川病院は新人の皆さんを全力でサポートする体制が整っています。ぜひ、一緒に働きましょう。

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