人を知る
Newcomer Interviews新人看護師インタビュー
- 奨学金制度を利用して進学ひとり一人に合わせた教育で安心
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看護師:H.Hさん
2021年入職福岡県中間市出身
大和青藍高校看護科卒業
- 充実した奨学金制度
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高校から専攻科に進む際に、田川病院の「修学貸付制度」を利用して進学しました。在学期間中、毎月5万円が支給される制度で、卒業後田川病院に勤務すると在職期間に応じて返済が免除されます。関東や関西の病院からも奨学金制度の案内がありましたが、地元の病院で働きたかったので、こちらの制度を利用して田川病院を選びました。
- プリセプター制度で万全の支援体制
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今は、東3の急性期病棟に所属しています。急性期なので覚えることが多いですが、一人ひとりの学びの段階に合わせて、準夜勤や夜勤に入る練習ができるので安心です。先日は、点滴のルートをとる練習をするのに、先輩が腕を貸してくれて…。内出血で青あざができていたのに「大丈夫。自分たちも先輩に練習させてもらったから」と笑顔で言っていただいた時は本当に嬉しかったです。
看護部では、新人1人に対して先輩1人が付くプリセプター制度があります。ひとり一人の成長・理解の度合に応じて指導いただけるので安心です。
休みの日は気分転換に料理をします。ピーマンの丸ごと焼きが最近のお気に入り。家庭菜園が趣味の先輩から、いつも新鮮な野菜をもらうので助かっています。
- 新卒でオペ室に配属!憧れの先輩目指して日々奮闘
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看護師:Y.Hさん
2021年入職福岡県田川市出身
小倉南看護専門学校卒業
- 大好きな地元、田川で看護師になる
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地元に就職したのは自宅から車で通える職場を希望していたため。田川病院は祖母が入院していたこともあり、子どもの頃から身近に感じる総合病院。人が温かくて生活するのに最適な田川で就職するのは私にとって自然な流れでした。県外から引っ越してきた同期は、至るところで「田川によう来たね!いらっしゃい」と声を掛けられてビックリしたと言っていましたが(笑)
- 憧れの先輩看護師目指して
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手術室に配属が決まったときは「えっ!新卒でオペ室!?」と不安もありましたが、実際に働いてみるとアットホームな雰囲気で安心しました。オペ室は、外科・婦人科チームと整形・脳外科チームに分かれていて、今は整形・脳外科チームで鍛えられています。ベテラン看護師は、手術に必要な器械を医師に渡す「器械出し」も早く、私の憧れ。先輩たちのように医師が手術に集中できるようなサポートができる看護師になりたいです。
- 人間関係は抜群!同僚と支え合いながら成長
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看護師:R.Hさん
2021年入職鹿児島県出身
鹿児島純心女子大学 看護栄養学部卒業
- きっかけは合同説明会での雰囲気の良さ
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説明会には名の知れた有名病院もたくさん出展していたのですが、総じて事務的で冷たい印象を受けました。そこで、規模が異なる病院の話も聞いてみようと入ったのが田川病院のブースでした。そこでは3年目の先輩ナースが話をしてくださって、とても雰囲気が良さそうだったので応募することにしました。コロナ禍での就職活動なので、面接もオンラインで病院見学もできないまま入職。制服採寸で初めて田川病院にきて、思ったより大きな病院だなって驚きました(笑)。
- 大変だけど成長を実感する日々
現在は東4病棟に勤務しています。急性期から慢性期までいろいろな患者さまがいて、検査出しやCVポートの看護管理、おむつの交換まで、1日のスケジュールは正直とても忙しいです。でも経験がしっかり積める分、技術を習得できている実感があります。まだまだ思うような看護はできていませんが、少しずつスキルアップしていきたいです。
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